象山（奈良県吉野町）
| 象山と書いて、「きさやま」と読む。 象山は吉野行宮の真正面にある山。 一般的な山の形で、特徴もないことから、少し離れた場所から見ると周囲の山々の中で、どれが象山なのか分からない。  国道370号線沿い、梅谷の醤油蔵前の駐車場からのスナップ  吉野歴史資料館からのスナップ  真ん中、上の、三角の山が象山 |
| み吉野の象山の際の木末にはここだも騒く鳥の声かも | 山部赤人（万葉集） | |
| 吉野の象山の麓の梢には、本当に鳥が鳴き騒いでいるよ | ||
木佐谷の桜木神社に歌碑
桜木神社
桜木神社の社頭を流れる象川
初秋の日曜日なのに観光客らしき人は一人だけしか会いませんでした。
町全体が寂しい感じで、多分1000年後も風景は変わってないでしょう。
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