| 金印で有名な志賀島。 福岡空港に着陸前の飛行機の窓から写真が撮れたので、なんとなく、もういいかなと思ってしまい、結局志賀島には行かなかった。 これが機内から撮れた写真。 真ん中の島が志賀島。  左下から海の中道が伸びて、よく見えないが砂洲で繋がっている。 とりあえず志賀島関係の万葉歌と、歌碑の設置場所 |
| 万葉歌 | 場所 | |
| ① | ちはやぶる 鐘の岬を 過ぎぬとも 我れは忘れじ 志賀の皇神 | 志賀海神社境内 |
| ② | 志賀の山 いたくな伐りそ 荒雄らが よすかの山と 見つつ偲はむ | 国民休暇村研修ｾﾝﾀｰ南側 |
| ③ | 志賀の海人の 釣りし燭せる 漁り火の ほのかに妹を 見むよしもがも | 国民宿舎「しかのしま苑」の跡 |
| ④ | 志賀の浦に 漁りする海人 明け来れば 浦み漕ぐらし 楫の聞こゆ | 潮見台公園展望台の下 |
| ⑤ | 大船に 小船引き添へ 潜くとも 志賀の荒雄に 潜き逢はめやも | 国民休暇村/北側駐車場の高台 |
| ⑥ | 志賀の海人の 塩焼く煙 風をいたみ 立ちは上らず 山にたなびく | 蒙古塚下の海岸 |
| ⑦ | 可之布江に 鶴鳴き渡る 志賀の浦に 沖つ白波 立ちし来らしも | 志賀中学校正門 |
| ⑧ | 志賀の浦に 漁りする海人 家人の 待ち恋ふらむに 明かし釣る魚 | 志賀島小学校校舎玄関横 |
| ⑨ | 沖つ鳥 鴨とふ船は 也良の崎 廻みて遭ぎ来と 聞え来ぬかも | 志賀島保育所南側の海沿い |
| ⑩ | 志賀の海女は 藻刈り塩焼き 暇なみ 櫛笥の小櫛 取りもみなくに | 勝馬小学校西側の海岸沿い |
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いつかリベンジで訪問することがあるかな
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