すさまじきもの 〜歌枕★探訪〜 |
え〜と、ここは菅原道真ゆかりの地のようだ。 ちょうど現地に案内板があったので転載しよう。
こんなかんじで、道真公左遷の道中エピソードの地となっている。 京都から大宰府までの道中には、無数のこの類のエピソードが残されており、全てのエピソードが本当にあったならば、どれだけの日数がかかるのか、一度計算してみたい。 【現地訪問】 ![]() この案内板によると、この辺りは海だったらしい。 線路の向こうに広がっているのが干拓地。 ![]() 干拓地を眺めていたら、JR宇野線の213系が通過していった。 昔は寝台特急瀬戸が走っていたことを思うと感慨深いものがある。 ![]() 県道405号の脇にあった。 ![]() こんな井戸 ![]() 昔風の鳥居があった。 右手がJR宇野線、左手が国道。 ![]() そしてこれは硯井天満宮。県道をはさんで南側にある。 上りの階段が見えたので、訪問はパス。 |